Archive
Calendar
2014年7月
     
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  
Categories

    脳腫瘍とは、脳にできる腫瘍のことです。腫瘍とは、細胞が異常な成長を起こしてしまい、本来とは異なる大きさ、形に成長してしまったものを言います。腫瘍は新生物とも呼ばれ、悪性のものと良性のものとに分かれます。
    脳腫瘍は脳にできる腫瘍であるとして、非常に恐ろしい病気であると思われがちですが、多くは良性の、比較的ゆっくりと肥大化していくものです。外科手術で除去してしまえば症状は収まりますし、近年では放射線治療が一般的な治療方針として用いられるようになり、軽度の脳腫瘍であればすぐに治療することができるようになったため、イメージされているものよりは危険なものではありません。
    しかしもちろん、治療時期を誤れば生命にかかる可能性が高いものもあるため、定期的に病院で検査してもらう必要があるでしょう。腫瘍は高齢になるにつれて現れやすくなり、四十歳を境に発生頻度が高まるため、四十歳以上の方は、なるべく頻繁に病院で検査を受けるようにしてください。

    脳動脈瘤は、脳に血液を供給する血管のうち、大量の血液を運ぶ太い動脈の血管壁が擦り切れ、血液が流れ込んで瘤のように膨らんでしまうもののことを言います。
    脳動脈瘤に血液が流れ込み続けると、やがて破裂してしまって出血が起こり、脳脊髄液と血が混ざってしまいます。この症状のことを、クモ膜下出血といいます。

    脳動脈瘤は破裂するまでは無症状であるため、病院に行って検査してみなければ発覚せず、初期の段階で治療することは難しいものです。
    しかし、一度破裂してしまうと、生命に関わることもある重大なものであるため、できるだけ早期に、破裂する前に発見することが望ましいものです。そのためにはやはり、定期的な病院での検査が必要となります。

    脳腫瘍も、脳動脈瘤も、とても恐ろしい症状を引き起こしかねないものですが、冷静に、早めに対処すれば完治させることは可能です。
    まずは自分の身体、脳について詳しく知るところから始めてみましょう。

    情報リンク